2007年1月31日水曜日

● 【 バレーボールのボール 】

バレーボールで使うボールにはいくつか種類がある。大きさは4号球と5号球とあって5号のほうが大きい。6人制のバレーボールの場合5号球を使うことが多く、9人制は4号球だ。種類も昔からある白いボールと最近普及してきたカラーボールがあり、変化の仕方が違う。私はカラーボールの方が好きだが、白いボールに慣れてる人でカラーボールが嫌だ!という人も多い。カラーボールは白いボールよりも表面がツルツルしていて、しっかりしてる感じ。サーブやアタックした時のボールの飛び方が白いボールとは明らかに違う。ブランドもいくつかあり、モルテンやミカサ、ミズノ、タチカラが有名。ボールはエアが抜けてると感覚が狂うのでいつでもしっかり空気を入れておくこと。空気入れはそんな高い道具ではないので、ひとつ購入して、バックの中に入れておくと役に立つ。しっかりしたボールで練習するのは気分がいいっ!

2007年1月30日火曜日

● 【 バレーボールの準備 】

その寄せ集めバレーボールの目的はとても明確だった。「バレーの後に美味しい酒を飲みたいっ」そのコンセプトに賛同する人々が集まる集団だったのだ。そのコンセプトは理解できるのだが、私はバレーボールというスポーツそのものに注目した。バレーボールというスポーツは背の高さやジャンプ力、パワー、判断力等いっぱい必要な要素がある。その中で自分に向いている役割を見つけ出し、必要な技術を身に付けていく。ここまでは様々なチームスポーツと一緒だが、若い人から年齢層の高い人まで長く続けることができ、包容力が高いのが特徴だ。社会人になってからプレーしはじめる人も多く、いきなり始めても1週間に1回練習してれば誰でも必ず上手になる。うまくプレーしようと思うと、基礎練習が大切だ。が、練習する前の準備がある。


【 ネット張り 】
バレーボールを始める時、最初にするのがネット張り。ほどほどの張りをもたせネットを張ることが大切。ネットがしっかり張れてないとネットプレー(ボールをネットにかけてプレーを続けること)がうまくならない。ネットの張り方はいくつか方法があるらしいが、よく知らない。今度調べてみよう・・・。


【 服装 】
練習のときはしっかりしたシューズを履くことをすすめる。指や体にテーピングを巻くのに時間がかかる人は早めに準備する。ひざやひじにサポーターを装着するのも全力でプレーするには欠かせないギア。

【 体操 】
練習や試合の前にしっかり全身の筋肉を伸ばして(ストレッチ)ほぐす。バレーボールをプレーしている時、よく見る怪我は靭帯の伸び、肉離れだ。ブロックやアタック、レシーブをする時にジャンプしたり、無理な体勢を取ったりするとよく起きる。これは事前の体操を入念に行なうことである程度回避できる。部位的にはアキレス腱、太ももの筋肉、腰、肩、首、足首等をよく動かしておく。 上記の準備が整ったら練習開始だ。

公式オリエンタルウィッチーズホームページ

● 【 きっかけ 】

最初は高校の同級生が近所の体育館で遊んでるのに参加したのがきっかけだった。ピーピピッピッピーっと携帯がなったので出てみると親友だった。 親友   「おーい!今週の水曜日の夕方空いてる?」 FWDJ 「おお!暇だよ!なになに?」 親友   「体育館でバレーボールやるから来て!」 FWDJ 「おう!何持ってけばいい?シューズだけでいいかな?」 親友   「それでOKだよ!あとは動けるカッコでね!」 FWDJ 「了解っ!んじゃ楽しみにしてるわっ!」 私はバレーボールなんてやったこと無いんだが、「取りあえず体育の授業でやってたからいいだろう」と軽い気持ちで楽しみにしてた。ちなみに私はスポーツが好きだ。さて、約束の水曜日!仕事をチャッチャカ片付けて指定された体育館に車で行くと友人達の車が止まってたのですぐわかった。体育館の中に入ると友人3人と、知らない人6~7人がコートの中でパスやらレシーブやらの練習をしていた。知らない人がいたので最初に簡単な自己紹介して挨拶する。男女混合で練習してたが、女の子も「バキっ!!」っとアタック打つのでビックリ・・・。その場を仕切ってる先生と呼ばれてる男性は上手で、初心者の女性に丁寧にレシーブの動きを教えてた。二人で交互にパス交換したり、アタック練習したりするのだが・・・寄せ集めの集団なのでまとまり感がなくダレテきたその時。。。 となりのコートにいた人々 「あのーゲームやりませんか??」 おおおおーー!! こりゃ楽しそうだ!! やろうやろう!!先生OKだしてくれ!! 先生  「ああ、いいですね!こちらはミックスですがいーですか?」 となりのコートにいた人々 「もちろん!宜しくお願いします」 おお! なんとバレーの試合初参加! ルールを聞くと21点先に取ったほうが勝ちだそうだ! 自分のポジションはバック。レシーバーだ! 相手チームのサーブで試合が始まった。相手チームのサーブはなかなかスピードがあった。ボールのスピードよりもコースを選んで打ってるようだ。FWDJチームはレシーブしてもとんちんかんなとこにボールが飛んでしまい、相手コートに3回以内で返すのが精一杯!が、相手のチームは違った。相手のチームは3回で攻撃をしっかり組み立てた。レシーブをし、そのボールを次の人がアタッカーのいる場所にパスを送る。最後のアタッカーが私たちのコートの空いているところめがけてスパイクを打つ。 すげぇ・・・。 私たちはぜんぜん勝てなかった。 何回か相手のスパイクをレシーブしたが、スピードとボールのパワーに圧倒された。レシーブした腕は真っ赤になって、バレーが終わった後の飲み屋で自分の腕が腫れてることに気がついた。この体育館での遊びが私がバレーボールをはじめるきっかけになった。 面白かったし、これは自分で「できるな・・・。」と思った。ちなみに「先生」と呼ばれている男性はバレーボールが上手だから先生!って呼ばれてるのかと思ってたら、職業が医者なんだそうだ・・・ま・・・まぎらわしい・・・。

2007年1月29日月曜日

● 【 週一回のバレーボール 】

自身でバレーボールをプレーし始めて5年経つ。最初は何もわからなかった。アンダーでたまにレシーブが決まるだけで、パスも思う場所に通せないし、アタックなんて論外だった。ブロックに飛んでも9人制では全てオーバーネットを取られ、引くと吸い込むし、「こりゃなかなか手強いな・・・」という印象だった。そんなこんなでも続けているのは自分に合ってる環境があるからだ。週一回二時間のレッスンは1回¥100。最初の一時間はアップとパス(オーバー&アンダー)、コンビネーション、サーブ、アタック練習。後半の一時間は3チームにわかれてゲームを終わりの時間までやり続ける。これを週に1回続けているだけでもかなり進歩が感じられる。私はバレーボールを続けようと思う。プレーしていて楽しいから。