2007年10月31日水曜日

● 【 ロングスリーブモデル(長袖) 】





オリエンタルウィッチーズからレディースの長袖Tシャツがリリースされます。
カラーはブラックとホワイト。サイズはSとMです。袖口部分には大きめのリブが付いてます。価格 ¥3800(税抜)

2007年10月23日火曜日

● 【 練習試合 (7&8&9回目) 】

先週は忙しい週末だった。土曜日にダブルヘッダーで練習試合で次の日また遠征で練習試合だった。家庭婦人のチームとの試合と、社会人男性2チーム。3チームとも9人制でプレーしたが、一つのチームは普段6人制をプレーしているチームだったので2回ほど6人制でもプレーした。我々チームの問題点はサーブカットだ。相手チームにいいサーバーがいると立て続けに点を取られてしまう。いつも教えてもらっている先生に「サーブカットは一番大切です」とキッパリ言われている意味がよくわかる。サーブカットしたボールが低かったり、おかしなとこに飛んで行ったりすると攻撃が組み立てられない。今回の2日間の反省点が沢山あるが並べてみる。

サーブカットしたボールが相手のコートに飛んでしまう
そのボールが相手のセッターに返ってしまい、2アタックで決められた得点がいくつかあった。これは練習したにも関わらず実戦ででてしまった。

セッターではない選手がトスをあげたら相手コートに行ってしまった
これもとんでもないチャンスを相手に与えてしまい失点に繋がった。トスを上げた私はスパイと呼ばれた。

ワンタッチのボールをブロッカーの声が聞こえず、4回目のトスをあげてしまった
ただで相手に得点をプレゼント

前衛にいる選手同士が交錯してしまう
これは声を出して選手同士仲良くしましょう

レシーバー同士のお見合いを減らす
9人制バレーボールで、これは慣れるしかない。自分がカットできると思ったら大きな声を出し、思い切りよく飛び出す。ゆずってしまいボールを落とすわけにはいかない。ボールが低い位置に上がってしまったときもなるべく後ろに位置する選手が前に向かってボールを処理する

土日、二日間厳しいスケジュールなのに、土曜日に朝四時まで飲みに行ってしまった選手がいる
お・・・おい。。。

3日間のトータルスコアは10勝6敗。二日間で16セットは、ちとやりすぎかもしれない。怪我が怖いし、集中できる時間にも限りがある。とはいえ、試合が組めることは貴重なことだ。多少無理があってもこなしていおく必要はある。課題が沢山あるが、少しずつ良くなってきてるので、また今日から頑張って練習しよう!

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久しぶりにブログを見るとアクセス数が増えている。応援してくれてる読者(もしくはお客様)のためにもオリエンタルウィッチーズを頑張らなければいけない。遅くなりましたが、長袖モデルの製作に入ります。長袖が必要なんだ!という選手は、もう少しお待ち下さい(素)。

2007年10月17日水曜日

● 【 練習試合 (5&6回目) 】

先週の土曜日と日曜日に立て続けに自分の所属するチームの練習試合が行われた。こんなハードスケジュールでいいのだろうか?と思うほど次から次へと試合が組まれていき、世の中のバレーボール人口が多いことを痛感する。土曜日の試合は地元の小学校のママさんチームのお相手。が、このチームは強くてなかなか勝つことができなかった。自分のチームは強いアタックを打つことができるが、相手はよく拾い、粘り強くブロックアウトやAクイックを狙いすます。相手によって戦い方を考えれば勝つ確率が高まるのは当たり前。よく練習している家庭婦人チームに勝利するのは本当に難しい。日曜日に戦った相手は普段6人制でプレーしている男性のチームで、ネットも高く、ボールの大きさも5号球だった。私はセミやオープンに入ることが多かった。相手のアタックをブロックした時のボールの威力がぜんぜん違う。相手チームには今回久しぶりにバレーをプレーする男性も何人かいてとても楽しかったとのこと。よしよし、また新しいプレーヤーが増えた。こうしてプレーするメンバーを徐々に増やすことが大切なのだ。今年中に小さな大会が開けるといいなぁ~♪

2007年10月5日金曜日

● 【 現役体育大学バレー部主将とプレー 】

いつも参加させて頂いているバレー教室に、知らない男性がふらりと現れた。6年間で一度も体育館で見かけたことがない青年だった。最初から礼儀正しく、軽くアップをこなすと即座に5人レシーブを打ち始めた。 「!」 う・・・うまいっ!!!トスの正確さ、的確なレシーブ、きれいなフォームのアタック。コートの空いているところを見つける洞察力。そこを確実に打ち抜く技術の高さ。無理だ!と思うようなボールでもターボのかかったダッシュでカットするスピード。できないプレーがひとつもない。完璧である…。すごい。私はこんな上手なバレーボールプレーヤーと一緒にプレーしたのは、はじめてだ。とにかくボールの落下地点に入るのが速いっ。聞くと本職はレシーバーだと言う。教室のコーチが「ちょっとやってみるか!」と彼を守らせて3人レシーブをはじめた。カツン!「パシっ!」、ガツン!「パシっ!」、バキン!「パシっ!」 コーチがどんなに近くで強く打っても確実にカットを上げる。「おおお」周りの選手が一斉にどよめく。さらにコートを縦横無尽に走らせ、コートの角に向かって鋭いボールを送っても「シュタタっ!!」っという効果音をつけて加速し、飛び、両手でレシーブする「うわぁぁ!!☆」オーディエンスから拍手がわく。すごい!彼のスピードを見て、一気に頭が切り替わった。そーか・・・。やっぱりうまいプレーを見なきゃわからないんだ。たった2時間の練習だったが学んだことが本当に多い。これからも上手な人のプレーを沢山見せてもらえるよう日々頑張ろう、ありがとうございました。