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2008年12月5日金曜日

大会参加



自分達のチームで初めて40歳以上、男子9人制の大会に参加した。東京都の様々なエリアから参加するこの大会は14チームが参加する28年続いているもの。なかなか仕事が忙しく集まれない中、大会前に二回だけ(涙)練習をこなし、メンバーにポジションが告げられるのが前日という準備万端な状態で大会会場に到着。第一試合は活動エリアが近いチームとの対戦。2セット先取で勝利の3セットマッチ。ギリギリの点差で勝ちきり、なんとか初勝利! 第二試合は最初の得点を「スタタっ!」とAクイックで決められ「こりゃ~練習してるなぁ・・・」というチーム。1セット目はあっと言う間に取られ、自分達のアタッカーが負傷するというアクシデントも乗り越え、2セット目も19対19まで持ち込んだが、絶妙のタイミングでタイムを取られ、第二セットも落とし完敗。そのチームは結局優勝した。優勝するために出向いたが、優勝できなかった。原因は間違いなく練習不足だ(キッパリ)。自分自身で満足するプレーは一つもなかった。まーしゃーない。頭の中では次回必ず優勝できるイメージが完成してるので、あとはそれに向けてどれだけメンバーで練習できるか・・・それが問題だ(素)。飾ってあるイメージ画像はジャージのセットアップ。受注生産で売り出します。カラーは、スペインレッド、フレンチブルー、イングランドレッドストライプ、モノトーン&ネイビーの4種類。興味のある方、メール下さい。

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2007年9月6日木曜日

● 【 練習試合 (4回目) 】

男子9人制、4回目の練習試合を行った。チーム結成から数ヶ月で4回も試合ができるのはなかなかいい数字。今回は相手チームに現役高校生バレー部の生徒4名とバレー経験者お父さん達を混ぜての対戦。敵チームはぶっつけ本番即席チームなので、しっかり勝たなきゃいけないのだが結果は5セットやって3勝2敗。最後のセットに登場した高校生エースのアタックは高かった。身長はさほどないが、ジャンプ力としなやかなカラダの反りを使ったアタックは私たちのコートにバシっ!と突き刺さった。強いアタックをレシーブすることに慣れていないバック陣は正面に入るものの、カットの調整がうまくいかず相手コートまでボールが返ってしまうのだ。自分たちのサーブミスを連発したこと。ブロックを飛べなかった部分にきっちりアタックを打ち込まれたこと。サーブカットの乱れがやっぱり大きな失点部分。ここをどう克服していくかが課題である。個人的にはまったく活躍できず、反省点ばかり。レシーブの失敗もあったし、サーブを1回ダブッたのもチームに大きなダメージを残した。特にサーブは前回も反省点だったので、午前中に練習してから夕方の試合に望もうとしたら、午前中の練習で肩を痛めてしまった。チームに迷惑をかけるので怪我は避けなければいけないのに失態だ。今回は相手アタッカーにフェイントを3回決められた。ハーフが相手の強いアタックに備え下がってしまい、空いたスペースにしっかり落とされてしまう。自分たちのミスで相手チームに沢山ポイントを与えてしまってるのは極力減らしていきたい。それこそが自分たちのチカラで相手に得点を与えない最短距離だからだ。

2007年8月21日火曜日

● 【 練習試合 (3回目) 】

8月11日にチーム結成以来、3回目の練習試合をした。地元のクラブチーム(女子9人制)のキャプテンにお話をして、試合をさせてもらう約束をし、先方の用意した体育館で開催。こちらは怪我で離脱してたアニキが復活。相手チームは真ん中にエースを置く陣営。セッターもしっかりトスを上げるし、エースが真ん中から左右にしっかり強いスパイクを打ち込んでくる。拾えない(きっぱり)。まー拾えないこともないんだが、拾ったボールがセッターに返らないことには攻撃に繋がらない(当たり前)。トスを上げることができる選手は限られてるので、その選手を前衛の中で固定して、アタッカーを散らせても難しい。結構時間内で間を開けず(だいたい休憩2分づつ)ゲームをこなしていったが、かみ合ったり、かみ合わなかったり。相手は現役のクラブチームだし、まったく通用しないかと思ったが結構善戦した。6セットやって2勝4敗。今回のゲームをやって感じたのは全部の動きが上手にならないと勝てない。アタックがうまくても、トスが上手でも、サーブカットが出来なければ大差をつけられ負ける。サーブカットがうまく出来てもトスが合わなかったり、アタッカーがネットに引っ掛けてたら点数に結びつかない。たぶん図式はこうだ。

サーブカットの能力を高める
アンダーでもオーバーでもいいが、飛んできたボールを自分が狙った場所にしっかり運べるように練習する。セッターにボールがいかないと攻撃が組み立てられない。

ネットプレーを身に着ける
ネットぎりぎりのボールをネットに当てて自陣に返し、もう一度トスを上げる練習をする。これ練習しないとできません。

アタックをしっかり打つ
アタックは相手コートの中にうつこと。

ちゃんとサーブをうつ
サーブも相手コートの中に打ち込みましょう

結構できるメンバーは揃っていると思う。面白いのはやっぱりチームプレーなので誰か一人が活躍してもチームとしては勝てない。セットごとにいろいろ選手のポジションを替えたら、ぜんぜんプレーの内容が変わったりした。どの選手がどのポジションがいいんだろう。少しずつ組み立てていきましょう。

2007年7月25日水曜日

● 【 練習試合 (2回目) 】

二回目の練習試合を行った。かなり時間が経ってしまったが、内容をアップします。二回目は自分たちのチームにも負傷して欠席する選手あり、相手チームもまったく人数が足りず3つのチーム混合での試合開催となった。それでも自分がプレーし始めてから2回目の全員男子の試合である。こういったことが開催できるようになるまで5年もかかってるのだ。やけに気の長い話である。準備体操を行い、トス、アンダー、アタック練習、サーブをこなし、試合開始っ! なんと6セットも行った。相手チームには経験豊かなプレーヤーが二名おり、その二人はとても上手かった。まずカットがセッターに返るとトスが乱れることはない。あとはアタックが決まれば相手チームは確実に得点を重ねてくる。こちらのレシーバーもとてもよかった。セッターに戻らなくても様々なポジションにいる選手がアタッカーに向けて良いトスを上げることができていて、最後のアタック(フィニッシュ)がよければこちらも得点を重ねることができる。試合の結果は6セットやって3勝3敗。今回の練習試合の収穫をいくつか並べてみよう。

● サーブ
サーブを鍛えることにする。男子の9人制でサーブを2本打てるルールでおこなっているが、上手に使えていない。もっとパワーサーブを習得すれば、確実に得点を早く重ねることができるはずだ。

● オーバーカット
これは自分自身の反省だがオーバーハンドでのカットミスが5本くらいあった。このミスだけで5点は相手にプレゼントしている計算になるのでこれはお人よしすぎる。特に相手から強いサーブが来たとき、確実にオーバーハンドで返せるように特訓しておこう。

● ウシロからのトス
バックの選手から何本も何本もとてもよい二段トスがあがった。これは強力な武器だ!この攻撃パターンは練習しておけば有効な攻撃オプションなので、キッチリものにしときたい。

● レシーブ
相手チームにはいいアタックをうつ選手がいた。このアタックは角度がありなかなか取れなかった。が、これは取れるようになる。強いアタックに対しては免疫をつければいいのだ。どうしても間に合わないときはヘディングでもいいから上にあげさえすれば回りがフォローしてくれるはず。チームプレーじゃ。

● アタックのオプション
フロントに並ぶ選手の攻撃パターンにいくつかオプションがでてきた。Aクイック、Cクイック、バックアタック、平行、ブロード。これだけでてくると声のコミュニケーションがものを言う。

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2007年6月25日月曜日

● 【 初練習試合 】

ついに初練習試合の日がやってきた。前日に腰痛の為、主要メンバー1名が棄権するアクシデントに見舞われいきなり大ピンチ。が、そこはとんちんかんなチームワークでカバー。新しいチームメイトを2名加えて試合をスタートさせる準備をする。

開場は17:00。コートの中に入り、パスをまわす。アタック練習に突入するとレフトのまー君が調子がいい。3キロ減量に成功したからか、酒を抜いてるからなのかはよくわからない。初めて参加するチームメイトの方は「レシーバーでお願いします」と紹介されたにもかからわずいきなり、セミのポジションを伝えられびっくり仰天。「気にせず自由にやってください」と声をかけ、チームをまとめる。サーブ練習を終えて18:00に初の練習試合が試合スタート。

男子9人制:21点2セット先取:4号球:ネットの高さ220cm

1セット目は自分たちのサーブカットが比較的きれいにセッターに返り、レフト、ライトのアタッカーがスパイクをうまく打ち抜くことができて早めに得点を積み重ねる事ができた。危なげなく最初のセットを勝利。スコアは21対10

2セット目、相手は修正を加えてアタックをレフト1本にしぼってきた。が、これが正解で互角の勝負が展開される。相手のレフトアタッカーがクロスとブロックアウトをうまく打ち分けて、得点を積み重ねる。私はライトセミと告知されていたが試合開始時にレフトセミの位置に指定されてたのでレフトアタッカーのブロックはなし。相手のレフトのアタックをウルトラ回転レシーブでよくあげてたのがチームのキャプテンマグナム。ハーフに位置してたマグナムは回りのレシーバーにまったくボールを触らせない活躍を魅せる。が、相手もこちらの攻撃をうまく拾い、勝負は21対21でデュースにもつつれこむ。どちらのチームも集中力を切らすことなく一進一退の攻防が続く。だが、ここでも粘りをみせ勝利をもぎ取った。スコアはなんと30対28まで膨れ上がってた。

3セット目は2セットをすでに取ってたのでリラックスして試合を進めることができた。普段できないプレーや挑戦したいこともいくつか試してみた。結果は相手チームの勝利。

怪我人はでなかった。

いつもお世話になっているチームメンバーの協力で審判にもことかかなかった。

おお!無事に試合をこなすことができた!【祝初練習試合★】楽しかった。次の体育館の予約も決まり、また試合を組めそうな雰囲気だ。少しずつ参加チームを増やし、いつか大会を組みたいという夢に向かいやっと1歩前進した我々のバレーボール。初戦を勝利で飾ることができた。

対戦していただいたチームの方々、お手伝いしてくださったサポーターの方々、差し入れを頂いた様々な方々有難うございました。

2007年6月21日木曜日

● 【 ライトセミ 】


今週末の試合のポジションが告知された。

ライトセミ

おお!やったことないポジションだけどがんばろう!!って・・・ライトセミ・・・ライトセミ・・・右のセミ・・・っつーのは前が5枚ってことか?いったい全体どこだろう。さっそくコーチにメールして聞いた。

「ライトセミってどこですか?」

3分後に帰ってきたメールにはとても丁寧な説明が盛り込まれていた。「前を5枚でやるフォーメーション。5人の真ん中がセッターだとすればセッターとライトの間でやや低めのトスを打つポジションがライトセミ。相手のレフトエースをしっかりブロックする役割も持つ。あまり大きな動きをせず、つなぎのプレーを大事にしましょう。」ふむふむ、先生かしこまりました。まったくやったことのないポジションだが、勝利に向けて練習してみることにする。あと2日で仕上げよう。チームメイトの一人から週末の試合に向け3キロ減量しました!と携帯にメールが入る。 ボ・・・ボクシングじゃありませんから(素)。

【 レギュレーション 】
ネットの高さ : 220cm
ボール : 5号球を持ってないので4号球

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2007年6月20日水曜日

● 【 社会人男子 】

ついに今週末にせまった練習試合。私自身は引越ししてしまったので、まったく全体練習には参加できてないが、試合は迫ってきてる。さて・・・いざ試合となるといくつか「これはどーすんだ?」って部分がでてくる。私たちは社会人で9人制男子のゲームをしようとしてるんだが、いつもは女子用のネットの高さで練習してる。じゃ、ゲームの時はネットをあげるのか?あげるとすれば何センチくらい上げればいいのだろう。ボールは4号か5号かどっちかなぁ・・・。なにせ初めてのチーム対抗戦なので???マークばっかりだが、試合ができることがもっとも重要なので、とりあえずは楽しみたい。そして定期的に続けることができれば何よりだ。

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2007年5月28日月曜日

● 【 クラブチーム 】


今日は家庭婦人バレーボール大会の試合を見学に行った。5年間教えてもらっているコーチのクラブチーム(Aとする)と練習に参加させてもらっている小学校PTAチームメンバーの何名かがまとまり作ったクラブチーム(Bとする)が大会ベスト32の位置で対戦したのだ。

試合方式 9人制 : 21点マッチ(2セット先取)

【第1セット】
最初から両者互角の戦いを繰り広げる。Bチームはうまかった。特にオープンアタッカーは相手に読まれないよう、クロス、ストレート、ブロックアウトとうまく打ち分けが決まり、相手にプレッシャーを与えていく。思い切りもいいし、今日は乗っていた。Bチームのキャプテンはうまくコート内の選手を落ち着かせていた。Aチームはリズムをつかむのに時間がかかり、そこを正確に相手につかれ、気持ちが得点に結びついていかない。打ってもBチームにしつこく拾われてしまい、バリエーションを広げることを忘れてしまっている感じだった。第1セットはBチームの勝利。

【第2セット】
第2セットの波は完全にBチームにあった。強力なサーブ、的確なトス、相手に見えない位置からのセミアタック、オープンアタッカーの打ち分け、ハーフ陣の拾い合い、すべてがうまく機能し波にのっていた。Aチームは完全にリズムから落ち、絶体絶命。が、1本いいアタックがライトから決まり、その1点からセッターが生き返り、ジャンプバックトスを決めて、徐々に持ち直す。素直に打って決まらないならば、ブロックアウトを狙い、クイックから角度のあるアタックが決まり始める。Bチームは最後の最後、マッチポイントまでもっていったが、ラスト1点が奪いきれなかった。その1点さえ取れてれば勝利したのはBチームだった。

【第3セット】
リズムを取り戻したAチームは最初からBチームを圧倒し、結果はAチームの勝利。私はこの試合で会場を後にしたが、Aチームは次の試合も勝利しベスト8入りとの連絡が入る。

壮絶な試合だった。久しぶりに集中し一瞬も逃さず全てのプレーを見学した。第2セットが全てを決めた試合だった。1点が取りきれなければ勝てないスポーツだ。その「1点」は拾うことから始まり、セッターを経由し、アタッカーがフィニッシュを決めるというすべての流れが決まらないと取れないのだ。チームプレーなのだ。両チームの選手、監督の方々有難うございました。とても勉強になりました。自分も今よりも、もっとうまくなるようがんばります。