2007年2月1日木曜日

● 【 オーバーハンドパス 】

準備とボールが揃ったら挨拶をし、チームのキャプテンもしくは指導者から練習メニューと連絡事項を全員で確認し練習スタート。チームによるが、一般的にはオーバーハンドパスからはじまる。 オーバーハンドパス 両手で飛んでくるボールを正面から受け、自分の思う場所にボールを飛ばすパスのこと。うまくなるコツはとにかく沢山オーバーハンドパスの練習をすること。時間があれば相手を見つけパス交換をする。毎日30分から1時間間くらいオーバーハンドパスの練習を続けると、しっかりした形になってくる。小さくパスをあげたり、大きくあげたり、平行に強く飛ばしたり、いろんなバリエーションがあるので沢山練習する。フロント(前衛)でプレーする人はジャンプしながらパスする練習や体を曲げてボールの勢いを吸収し相手にフェイントをかけるテクニックもある。手首が柔らかいプレーヤーはボールを受けるときいったん手首をまげて受け、まるでいったんボールを持っているかのように見えるパスを送る選手もいる。なかなかうまくならないプレーヤーはまずボールが飛んでくる正面に入り、しっかり体の中心(額のまん前の感覚というコーチもいる)でボールをさばくように心がける。 私はまだこのオーバーハンドパスがうまくできない。自分の思ったところにボールをあげれないのだ。練習不足である(キッパリ)。特に走りながら出すパスの精度が低い。練習不足である(キッパリ)。「勉強もしなくちゃいけないから時間がない」だとか「社会人はなかなか練習できない」だとかいろいろ皆言うが・・・練習不足である(キッパリ)。練習すればオーバーハンドパスはある程度まで必ずうまくなる。ただ練習をしてないだけなのだ。

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